特許
J-GLOBAL ID:200903004114868117

吸収液、吸収液を用いたCO2又はH2S除去装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347844
公開番号(公開出願番号):特開2006-150298
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】燃焼排ガス中のCO2又はH2Sの除去を、コンパクトでかつ省エネルギーな回収装置で除去できる、吸収液、吸収液を用いたCO2又はH2S除去装置及び方法を提供する。【解決手段】ガス中のCO2又はH2Sを吸収する吸収液を、分子内に1級、2級、3級の窒素を2つ以上又は全て有するアミン化合物または、その混合物を含んで構成する。また、前記アミン化合物に加えて、窒素を環内に有する環状アミン系化合物を助剤として含んで構成する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ガス中のCO2又はH2Sを吸収する吸収液が、分子内に1級、2級、3級の窒素を2つ以上又は全て有するアミン化合物または、その混合物を含むことを特徴とする吸収液。
IPC (5件):
B01D 53/62 ,  B01D 53/14 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/52 ,  B01D 53/77
FI (4件):
B01D53/34 135Z ,  B01D53/14 102 ,  B01D53/34 ,  B01D53/34 127B
Fターム (13件):
4D002AA03 ,  4D002AA09 ,  4D002BA02 ,  4D002CA07 ,  4D002DA31 ,  4D002EA08 ,  4D002FA01 ,  4D020AA03 ,  4D020AA04 ,  4D020BA16 ,  4D020BB03 ,  4D020BC01 ,  4D020CB08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3233809号公報
審査官引用 (7件)
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