特許
J-GLOBAL ID:200903004117813844

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039056
公開番号(公開出願番号):特開2001-231131
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 コスト低減と作業性の向上が図れる電気接続箱を提供する。【解決手段】 電気接続用ボルト24は、ボルト基部46とそのボルト基部46に立設するボルト部47とを備え、LA端子25は、ボルト部47に挿通されナット52により締め付けられる電気接触部49を有し、バスバーは、電気接続用ボルト24とLA端子25に対して設けられ本体部22の内部から外部へ導出される接続部54を有し、固着部23は、ヒンジ34を介して回動自在となる可動部30を有する。接続部54には、スライドするボルト部47が挿し込まれるスリット55を形成する。可動部30には、ボルト基部46の表面が接続部54に対して平行となるように電気接続用ボルト24を固定するボルト固定部38を形成する。
請求項(抜粋):
電気接続用ボルトと端子とバスバーとが本体部に形成された固着部を介して接続される電気接続箱であって、前記電気接続用ボルトは、ボルト基部と該ボルト基部に立設するボルト部とを備え、前記端子は、前記ボルト部に挿通されナットにより締め付けられる電気接触部を有し、前記バスバーは、前記電気接続用ボルトと前記端子に対して設けられ前記本体部の内部から外部へ導出される接続部を有し、前記固着部は、ヒンジを介して回動自在となる可動部を有し、且つ、前記接続部には、スライドする前記ボルト部が挿し込まれるスリットを形成するとともに、前記可動部には、前記ボルト基部の表面が前記接続部に対して平行となるように前記電気接続用ボルトを固定するボルト固定部を形成したことを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/30 ,  H01R 4/58
FI (3件):
H02G 3/16 A ,  H01R 4/30 ,  H01R 4/58 C
Fターム (4件):
5E012BA12 ,  5G361BA03 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01

前のページに戻る