特許
J-GLOBAL ID:200903004118675593

コンセントチェッカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361081
公開番号(公開出願番号):特開2000-180496
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】コンセントの極性の検査と漏電遮断器の動作テストとを同じ場所で同じ装置を用いて行うことができるようにしたコンセントチェッカを提供する。【解決手段】コンセント4に設けた電源電圧極と電源接地極と接地極との差込口41,42,43にそれぞれ差込可能な差込刃21,22,31を備える。接地極に対応する差込刃31はは他の差込刃21,22とは別に器体1から突出する位置と後退する位置との間で移動可能になっている。
請求項(抜粋):
コンセントに設けた電源電圧極と電源接地極と接地極との差込口にそれぞれ挿入可能な3本の差込刃と、人体の一部を接触可能に設けたタッチ電極と、タッチ電極に人体が接触したときに電源電圧極に対応する差込刃がコンセントの電源電圧極に接続されているとこれを表示する極性表示部と、接地極に対応する差込部が接地されているとこれを表示する接地表示部と、電源電圧極に対応する差込刃と接地極に対応する差込刃との間に接続されるインピーダンス要素とスイッチ要素との直列回路を有し操作部の操作によりスイッチ要素のオンオフが可能な疑似漏電回路と、電源電圧極と電源接地極とに対応する2つの差込刃をコンセントの差込口に対応する位置関係に配置して器体から突出させる2極用プラグ部と、接地極に対応する差込刃を2極用プラグ部とともにコンセントの差込口に対応する位置関係に配置して器体から突出させる位置と2極用プラグ部をコンセントの差込口に挿入する際にコンセント側に突出しない位置に後退させる位置との間で器体に対して移動自在とする接地用プラグ部とを備えることを特徴とするコンセントチェッカ。
IPC (2件):
G01R 31/04 ,  G01R 19/14
FI (2件):
G01R 31/04 ,  G01R 19/14
Fターム (23件):
2G014AA07 ,  2G014AA16 ,  2G014AB30 ,  2G014AB33 ,  2G014AB62 ,  2G014AC15 ,  2G014AC18 ,  2G035AA24 ,  2G035AB08 ,  2G035AC16 ,  2G035AD02 ,  2G035AD04 ,  2G035AD08 ,  2G035AD10 ,  2G035AD13 ,  2G035AD14 ,  2G035AD16 ,  2G035AD23 ,  2G035AD39 ,  2G035AD44 ,  2G035AD47 ,  2G035AD56 ,  2G035AD58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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