特許
J-GLOBAL ID:200903004118901445
携帯電話を活用したセキュリティシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154820
公開番号(公開出願番号):特開2004-353397
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】専用バーコードリーダを使用せずに一般的な非接触IDカードとほぼ同様にして携帯電話を使用してセキュリティ管理を行うシステムを提供する。【解決手段】携帯電話との短距離無線通信を行うと共にセキュリティゾーンの施解錠機能も有する各通信ユニットに接続されたセキュリティ管理センタにおいて、入力に従って各訪問案件毎に訪問情報を登録する手段と、訪問情報の少なくとも一部を含む登録された各訪問案件を特定可能な訪問許可情報を訪問者の携帯電話に送る手段と、訪問時に訪問者の携帯電話に接続される通信用アダプタと通信ユニットの間で短距離無線通信を行い携帯電話内に記録された訪問許可情報を読み出す手段と、この携帯電話から読み出された訪問許可情報と予め登録された訪問情報とに基づく訪問認証確認を行う手段と、この訪問認証確認結果に基づきセキュリティゾーンの施解錠を行わせる手段と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯電話との短距離無線通信を行うと共にセキュリティゾーンの施解錠機能も有する各通信ユニットに接続されたセキュリティ管理センタにおいて携帯電話を活用したセキュリティ制御を行うシステムであって、
入力に従って各訪問案件毎に訪問情報を登録する手段と、
上記訪問情報の少なくとも一部を含む上記登録された各訪問案件を特定可能な訪問許可情報を訪問者の携帯電話に送る手段と、
訪問の際に上記訪問者の携帯電話に接続される通信用アダプタと上記通信ユニットの間で短距離無線通信を行い携帯電話内に記録された上記訪問許可情報を読み出す手段と、
この携帯電話から読み出された上記訪問許可情報と予め登録された上記訪問情報とに基づく訪問認証確認を行う手段と、
この訪問認証確認結果に基づきセキュリティゾーンの施解錠を行わせる手段と、
を備えたことを特徴とする携帯電話を活用したセキュリティシステム。
IPC (4件):
E05B49/00
, H04B7/26
, H04M1/725
, H04M1/727
FI (4件):
E05B49/00 K
, H04M1/725
, H04M1/727
, H04B7/26 E
Fターム (29件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250BB08
, 2E250BB24
, 2E250BB29
, 2E250BB47
, 2E250BB48
, 2E250BB59
, 2E250BB65
, 2E250CC15
, 2E250DD06
, 2E250DD07
, 2E250EE02
, 2E250EE03
, 2E250EE12
, 2E250FF25
, 2E250FF36
, 5K027AA12
, 5K027BB04
, 5K027CC08
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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