特許
J-GLOBAL ID:200903004120279280

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245571
公開番号(公開出願番号):特開2004-082475
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】複数のクライアント装置から出力された印刷物が混在する排紙口から、容易に特定の印刷物を判断することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】まず、排紙用紙回転数:Nの値を0に設定し(S11)、印刷ジョブを受信した否かを判断する(S12)。印刷ジョブを受信した場合(S12;Y)、送信元のPC装置を判断する(S13)。次に、現在処理中の印刷ジョブの送信元と、前回処理した印刷ジョブの送信元とが同一であるか否かを判断し(S14)、同一である場合(S14;Y)、排紙される用紙方向(角度)が、排紙用紙回転数:N×90°となるように、印刷ジョブ中の画像データを変換する(S16)。一方、現在処理中の印刷ジョブの送信元と、前回の送信元とが異なる場合(S14:N)、Nの値に1を加算し(S15)、対応する印刷用紙を給紙トレイから選択し、画像データを印刷出力する(S16)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
単数または複数のクライアント装置とネットワークを介して接続可能な画像形成装置において、 前記クライアント装置から前記ネットワークを介して送信される、画像形成すべき印刷ジョブを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された印刷ジョブの送信元である前記クライアント装置を所定のアドレス情報に基づいて識別する識別手段と、 前記識別手段の識別結果に基づいて、同一の前記クライアント装置から連続して送信された印刷ジョブを印刷の1単位として認識する認識手段と、 当該画像形成装置において印刷処理を実行した印刷済み用紙を、前記認識手段で認識された1単位ごとに90°ずつ回転させて排紙口に排紙する排紙手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G06F3/12 ,  H04N1/00
FI (5件):
B41J29/38 Z ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 396 ,  G06F3/12 C ,  H04N1/00 108L
Fターム (35件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK04 ,  2C061HN02 ,  2C061HN17 ,  2C061HN18 ,  2H027DA32 ,  2H027DC11 ,  2H027EC06 ,  2H027ED22 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EF10 ,  2H027EJ04 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA05 ,  2H027FA23 ,  2H027FA27 ,  2H027FA35 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021CC07 ,  5B021KK00 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC10 ,  5C062AE15 ,  5C062AF01 ,  5C062BA02

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