特許
J-GLOBAL ID:200903004121203392

粒体取り出し容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050184
公開番号(公開出願番号):特開2000-247381
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の粒体容器は、粒体を排出する受け部に手指が触れて衛生上好ましくなく、更に、受け部から粒体を排出するためには、容器を持ち替える必要があった。また、操作片を復動せしめるためのスプリング等を必要とし、容器を構成する部品点数が多くなるという問題があった。【解決手段】 本体の上方部内に、通孔を有する天板部と、粒体受け部を設けた排出部と、操作部とリンク機構とを有し、排出部を可動部を介して天板部と接続し、リンク機構を可動部を介して排出部と接続した蓋体を取り付け配置し、操作部の回動によって、前記排出部を開展せしめてその排出部の粒体受け部を本体外方に向するようなし、また、前記蓋体を可動部を介して一体になし前記本体の上方部内に取り付け配置したことを第3の要旨とする。
請求項(抜粋):
本体の上方部内に、通孔を有する天板部と、粒体受け部を設けた排出部と、操作部とリンク機構とを有し、排出部を可動部を介して天板部と接続し、リンク機構を可動部を介して排出部と接続した蓋体を取り付け配置し、操作部の回動によって、前記排出部を開展せしめてその排出部の粒体受け部を本体外方に向するようなしたことを特徴とする粒体取り出し容器。

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