特許
J-GLOBAL ID:200903004121299276

用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273551
公開番号(公開出願番号):特開2000-103567
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 用紙後端の断裁時に、その用紙後端を用紙積載手段側に張り出させる合理的な改良技術によって、省スペースが達成されるコンパクトな用紙処理装置を提供する。【解決手段】 スタック用紙を中綴じして二つ折りし、かつ、端部を断裁処理して、用紙を製本して取り出すようにした用紙処理装置2において、綴じ処理された折り畳み用紙の端部断裁の動作時に、この折り畳み用紙を用紙断裁手段30と用紙積載手段5とに跨がらせて、用紙押圧手段31によって折り畳み用紙を押圧した状態で、用紙断裁手段30によって用紙端部を断裁するように構成している。
請求項(抜粋):
スタック用紙を用紙中央部で綴じ処理する用紙綴じ処理手段と、綴じ処理された用紙を綴じ位置で二つに折り畳む用紙折り畳み手段と、折り畳み用紙の端部を断裁する用紙断裁手段と、用紙断裁時に折り畳み用紙を押圧する用紙押圧手段と、断裁処理用紙を積載収容する用紙積載手段とを備えた用紙処理装置であって、綴じ処理された折り畳み用紙を、用紙断裁手段と用紙積載手段とに跨がらせた状態で、その用紙端部を断裁手段によって断裁するように構成して成ることを特徴とする用紙処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/06 ,  B65H 35/04 ,  B65H 37/04
FI (3件):
B65H 37/06 ,  B65H 35/04 ,  B65H 37/04 D
Fターム (9件):
3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108GB06 ,  3F108HA02 ,  3F108HA39 ,  3F108HA44 ,  3F108HA54
引用特許:
審査官引用 (4件)
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