特許
J-GLOBAL ID：200903004122476937

機械構造物の設計支援方法及び設計支援システム

発明者：
野中 紀彦

野中 紀彦 について

, 
西垣 一朗

西垣 一朗 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 吉岡 宏嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-336430
公開番号（公開出願番号）：特開2003-141192
出願日： 2001年11月01日
公開日（公表日）： 2003年05月16日
要約：
【要約】【課題】 組立体における各部品の性能を統合的に評価し、組立体の構造及び形状を最適化する。【解決手段】 性能予測関数作成部107にて作成された組立体を構成する各部品の部品データに基づいて解析された設計変数と目的関数の相関を表わす各部品の性能予測関数を組立体統合評価部108に取込み、組立体統合評価部108において性能予測関数に基づき各部品について目的関数の許容範囲を満たす設計変数の可変領域を求め、設計変数が関連する複数の部品については、設計変数の可変領域が重なる領域内で複数の部品の目的関数の前記許容範囲を満たす設計変数の最適解を繰返し演算により求める。
請求項（抜粋）：
機械構造物である組立体を構成する各部品の部品データに基づいて解析された設計変数と目的関数の相関を表わす各部品の性能予測関数を取込み、該性能予測関数に基づき各部品について前記目的関数の許容範囲を満たす前記設計変数の可変領域を求め、前記設計変数が関連する複数の部品については、前記設計変数の可変領域が重なる領域内で前記複数の部品の目的関数の前記許容範囲を満たす前記設計変数の最適解を繰返し演算により求める統合最適化処理を含んでなる機械構造物の設計支援方法。
IPC (2件)：
G06F 17/50 632 ,  G06F 17/50 612
FI (2件)：
G06F 17/50 632 ,  G06F 17/50 612 H
Fターム (5件)：
5B046AA00 ,  5B046FA18 ,  5B046HA05 ,  5B046JA07 ,  5B046KA05
引用特許：
審査官引用 (8件)
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