特許
J-GLOBAL ID:200903004122486436

電源供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-290434
公開番号(公開出願番号):特開平5-111153
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 第1のシステムに固有なユニット、第2のシステムに固有なユニット、第1および第2のシステムに共通なユニットへ電源を供給する電源供給方法において、2つの電源ユニットを設けるものとした場合、その電源ユニットを小さく、安価にし、かつ1つの電源ユニットの障害が2つのシステムに影響を与えないようにする。【構成】 電源ユニット7の出力部7-1より第1のシステムに固有なユニット2へのみに電源を供給し、電源ユニット8の出力部8-1より第2のシステムに固有なユニット3へのみに電源を供給する。これに対して、第1および第2のシステムに共通なユニット4へは、電源ユニット7および電源ユニット8の出力部7-2および8-2より共通に電源を供給する。
請求項(抜粋):
第1のシステムに固有なユニット、第2のシステムに固有なユニット、第1および第2のシステムに共通なユニットへ電源を供給する電源供給方法において、第1および第2の出力部を有する第1の電源ユニットと、第1および第2の出力部を有する第2の電源ユニットとを設け、前記第1の電源ユニットの第1の出力部より前記第1のシステムに固有なユニットへ電源を供給するものとし、前記第2の電源ユニットの第1の出力部より前記第2のシステムに固有なユニットへ電源を供給するものとし、前記第1の電源ユニットの第2の出力部と前記第2の電源ユニットの第2の出力部とを共通に接続し、この共通出力部より前記第1および第2のシステムに共通なユニットへ電源を供給するようにしたことを特徴とする電源供給方法。
IPC (2件):
H02J 1/00 304 ,  H02J 1/00 306
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-164318
  • 特開平1-114330

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