特許

J-GLOBAL ID：200903004122521827

弾球遊技機

発明者： 池ノ谷 公一
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 川野 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-380468
公開番号（公開出願番号）：特開2004-208854
出願日： 2002年12月27日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：

【課題】ステージ部材の着脱を容易にするとともに、ステージ部材の着脱に対する耐久性および着脱作業の確実性を向上させる。【解決手段】ステージ部材140は、前面下部に配された係合爪146と、後面部144に配された係合凸部145とを有し、基部枠体102は、底面部102cに配された係合孔102dと、背面部102aに配された係合凹部102bとを有している。ステージ部材140は、係合爪146を係合孔102dに係合させた状態で回動され、この回動時に係合凸部145が背面部102aを押圧して、この背面部102aを弾性的に変形させることによって、係合凸部145が係合凹部102bに係合するようになっている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

弾発された遊技球が流下する遊技領域内に設けられた基台と、前記基台に取り付けられるステージ部材とを有する弾球遊技機において、 前記ステージ部材および前記基台は、各々互いに係合および離脱可能であって、 前記ステージ部材と前記基台との組付けおよび取外しの際の支点部となる第1の係合部と、 前記組付けおよび取外しの際に、前記ステージ部材および前記基台の少なくとも一方が有する弾性面部の変形により、互いの係合および離脱が許容される第2の係合部とを有することを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320

Fターム (10件)：

2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EA02 ,  2C088EA24 ,  2C088EA32 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-097874   出願人：豊丸産業株式会社
• パチンコ機の入賞装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-326159   出願人：株式会社足立ライト工業所
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-220420   出願人：京楽産業株式会社