特許

J-GLOBAL ID：200903004123526954

現像器および現像装置

発明者： 山田 陽一 ,  岡村 岳彦
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 佐渡 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-285087
公開番号（公開出願番号）：特開2002-091155
出願日： 2000年09月20日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 現像器が現像ローラの長手方向に関して傾斜している場合でも現像不良が生じ難くまたトナーが必要以上に多量に残っているにもかかわらずトナーエンド検出がなされてしまうということがないようにする。【解決手段】 扁平な現像器10の内部形状が、幅方向中央部Cに関し、トナーセンサ21が設けられている側と反対側におけるトナー容量が少なくなるように構成されている。内部形状は、ケース11の内壁形状を、中央部に関し、トナーセンサが設けられている側とその反対側とで変える、または、アジテータの形状を、トナーセンサが設けられている側とその反対側とで変える。

請求項（抜粋）：

ケースと、このケースに対して回転可能に設けられた現像ローラと、前記ケース内に収容されたトナーの残量を検出するトナーセンサとを備え、トナーセンサが、前記ケース内において、現像ローラの長手方向および高さ方向に関して中央部から偏倚した位置に設けられている現像器において、その現像器の内部形状が、前記長手方向中央部に関し、トナーセンサが設けられている側と反対側におけるトナー容量が少なくなるように構成されていることを特徴とする現像器。

IPC (5件)：

G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/01 113

FI (5件)：

G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/01 113 Z

Fターム (16件)：

2H030AA06 ,  2H030BB23 ,  2H030BB36 ,  2H077AA02 ,  2H077AA34 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AD06 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077GA12