特許
J-GLOBAL ID:200903004125126210
押ボタンスイッチ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-011276
公開番号(公開出願番号):特開2002-216588
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 一端部に操作ボタン部を有し、他端部が同一の固定桟部にそれぞれ連結された互いに並行する複数の板状の中継部材を、前記操作ボタン部が機器パネルに形成された透孔を貫通してその機器パネルの表面に突出するように前記固定桟部を機器内部に固定し、前記操作ボタン部の押圧による前記中継部材の弾性変形に伴ってスイッチを押圧する押ボタンスイッチ装置に関するもので、前記操作ボタンの機器パネルからの突出量が一定になる具体構成を提供する。【解決手段】 前記中継部材1がその弾性変形に伴う弾性復帰力により前記機器パネル6の裏面に当接した状態で前記固定桟2を機器内部に固定する。
請求項(抜粋):
一端部に操作ボタン部を有し、他端部が同一の固定桟部にそれぞれ連結された互いに並行する複数の板状の中継部材を、前記操作ボタン部が機器パネルに形成された透孔を貫通してその機器パネルの表面に突出するように前記固定桟部を機器内部に固定し、前記操作ボタン部の押圧による前記中継部材の弾性変形に伴ってスイッチを押圧する押ボタンスイッチ装置において、前記中継部材がその弾性変形に伴う弾性復帰力により前記パネルの裏面に当接した状態で前記固定桟を前記機器内部に固定したことを特徴とする押ボタンスイッチ装置。【請求項2】 前記中継部材に形成された突起部が前記機器パネルの裏面に当接していることを特徴とする請求項1記載の押ボタンスイッチ装置。【請求項3】 前記機器パネルの裏面に突出された突起部に前記中継部材が当接していることを特徴とする請求項1記載の押ボタンスイッチ装置。【請求項4】 前記機器パネルの裏面に突出された突起部には、前記透孔に連通する透孔が形成されており、前記操作ボタン部はそれらの透孔を貫通して前記機器パネルの表面に突出していることを特徴とする請求項3記載の押ボタンスイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 21/00 330
, H01H 21/00
FI (2件):
H01H 21/00 330 C
, H01H 21/00 330 A
Fターム (7件):
5G019AM55
, 5G019CP14
, 5G019CP20
, 5G019CP21
, 5G019CZ03
, 5G019SK01
, 5G019SK20
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