特許
J-GLOBAL ID:200903004128519816
自動車の反射型の抑制装置と抑制素子としてのエア・バッグ・モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536192
公開番号(公開出願番号):特表平10-511908
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】事故とその重大性を示す信号を発生させ、また中央電子的ユニット20を備える構造上の装置を任意に形成する少くとも1つの衝突センサ10と10′を備える自動車用の反射型の抑制装置が記述されている。この中で前記衝突センサからの信号が演算される。さらにこの装置は多数の抑制部材、例えばエア・バッグ30とベルト牽引装置40と、位置およびチャイルド・シート認識センサ50と、着座センサ60および車のシート1席当り1つのべルト位置センサを備え、これらに配置されて車両用シート70のそれぞれの実際の使用状態を認識させる。本装置の融通性は1つの解決策により前記個々の抑制部材が内容信号を事故発生の場合、反応させる中央電子的ユニット20から受信し、それにより前記個々の抑制部材30、40がその反応信号自体を、それに配置されたプロセッサで、どのような示された場合にでも、それに配置された前記センサと衝突センサの信号の関数として計算する。
請求項(抜粋):
事故とその重大性を指示する信号を発生しかつ該信号を演算する中央電子的ユニット(20)を有する構造的なユニットを形成する少くとも1つの衝突センサ(10、10′)と、エア・バッグおよびベルト牽引器(40)のような多数の抑制部材と、位置およびチャイルド・シート認識(50)と、これらに対応させられて少くとも1つの車両用シート(70)の実際使用状態を認識する着座センサ(60)と、ベルト装着の有無を裁定する車両用シート(70)1つ当り1つのベルト位置センサとを有する反射型の抑制装置において、前記個々の抑制部材が中央電子的ユニット(20)からのコンテント信号を事故の場合受信して反応して、前記個々の抑制部材(30、40)がその反応信号それ自体をそれらにそれぞれ配置されたプロセッサで、前記位置およびチャイルド・シート認識と着座センサ、ベルト位置センサならびにそれらにいつでも配置された衝突センサからの信号の関数として計算することを特徴とする反射型の抑制装置。
引用特許:
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