特許
J-GLOBAL ID:200903004130888071

スケートリンクとして利用可能なプール等の昇降床装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000104
公開番号(公開出願番号):特開2000-220312
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 プール等を使用しない時期には、これをスケートリンクとして利用することができ、この種のプール施設の設備稼動率を大幅に向上させることができるスケートリンクとして利用可能なプール等の昇降床装置を提供する。【解決手段】 プール等の開口に嵌装した床面を昇降手段により昇降駆動して床面の高さ調整を可能としたプール等の昇降床装置において、上記昇降床を複数ブロックに分割し、各床面ブロックは、床面に対して浮力を与える気体封入手段を備えて構成されていると共に、上記床面ブロックの内、スケートリンクとなる昇降床の周縁部となる昇降床を、プール周縁部面よりも高い位置まで上昇可能に構成した。
請求項(抜粋):
プール等の開口に嵌装した床面を昇降手段により昇降駆動して床面の高さ調整を可能としたプール等の昇降床装置において、上記昇降床を複数ブロックに分割し、各床面ブロックは、床面に対して浮力を与える気体封入手段を備えて構成されていると共に、上記床面ブロックの内、スケートリンクとなる昇降床の周縁部となる昇降床を、プール周縁部面よりも高い位置まで上昇可能に構成したことを特徴とするスケートリンクとして利用可能なプール等の昇降床装置。
IPC (4件):
E04H 4/08 ,  A63C 19/10 ,  E04F 15/00 ,  E04H 3/14
FI (4件):
E04H 3/19 D ,  A63C 19/10 B ,  E04F 15/00 C ,  E04H 3/14 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-165466

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