特許
J-GLOBAL ID:200903004133019139
盗難防止システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131696
公開番号(公開出願番号):特開2006-309527
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】盗難防止対象物の異常な動き検知し、担当者による書類等の閲覧や正常な移動と盗難者による書類等の無断閲覧や異常な移動とを区別し、盗難を防止する。【解決手段】本発明の一態様は、盗難防止対象物4にセンサユニット2を装着し、当該センサユニット2とセンタ装置1とが通信自在に構成された盗難防止システムであり、センサユニット2が加速度センサ251を有し、センタ装置1が、上記加速度データが所定範囲内にあるか否かを判断し、所定範囲内にない場合には所定時間以上経過した場合、或いは上記加速度データの2重積分値が所定の閾値を超えた場合に盗難防止対象物に異常が発生したものと判定するセンサデータ収集処理部15を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
盗難防止対象物に装着したセンサユニットとセンタ装置とが通信自在に構成され、当該盗難防止対象物の盗難を防止する盗難防止システムであって、
加速度センサと、当該加速度センサにより計測された加速度データをセンシング信号として上記センタ装置に送信する通信手段とを有するセンサユニットと、
上記加速度データの絶対値が所定値を2回以上超えたか否かを判断し、2回以上超えた場合において所定値を超えた時間間隔の合計が閾値以上の場合には盗難防止対象物に異常が発生したものと判定する盗難判定手段を有するセンタ装置と、
を具備することを特徴とする盗難防止システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5C084AA03
, 5C084AA09
, 5C084BB04
, 5C084CC32
, 5C084CC33
, 5C084DD80
, 5C084EE07
, 5C084EE08
, 5C087AA02
, 5C087DD05
, 5C087FF17
, 5C087FF20
, 5C087GG03
, 5C087GG09
, 5C087GG18
, 5C087GG23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
盗難検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-264138
出願人:アツミ電氣株式会社
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