特許
J-GLOBAL ID:200903004133480553

医療用インスツルメントホース用錘及び医療用インスツルメント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-124747
公開番号(公開出願番号):特開2007-296010
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】術者の多様なニーズや診療態様に応じた適正な重量設定等が任意になし得る医療用インスツルメントホース用錘及びこれを用いた医療用インスツルメント装置を提供する。【解決手段】インスツルメントホルダを備えた医療用ユニットから導出され、先端に医療用インスツルメントが接続されると共に該インスツルメントの作用媒体用管路6a〜6eが内装されたインスツルメントホース6に対し、上記インスツルメント5が上記インスツルメントホルダ7に保持された状態でホースの途中部分が下方に垂れ下がるよう重力を付与する為に装着される錘8であって、開環若しくは開環可能なリング状重量部材80からなり、上記インスツルメントホース6に対し、その側部より開環部分80aをして着脱自在に嵌装されるものであることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インスツルメントホルダを備えた医療用ユニットから導出され、先端に医療用インスツルメントが接続されると共に該インスツルメントの作用媒体用管路が内装されたインスツルメントホースに対し、上記インスツルメントが上記インスツルメントホルダに保持された状態でホースの途中部分が下方に垂れ下がるよう重力を付与する為に装着される錘であって、 開環若しくは開環可能なリング状重量部材からなり、上記インスツルメントホースに対し、その側部より開環部分をして着脱自在に嵌装されるものであることを特徴とする医療用インスツルメントホース用錘。
IPC (1件):
A61G 15/16
FI (1件):
A61C19/00 F
Fターム (3件):
4C052AA06 ,  4C052KK08 ,  4C052KK11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実公平3-41702号公報
  • 特開平4-193174号公報

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