特許
J-GLOBAL ID:200903004135334309

電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294020
公開番号(公開出願番号):特開2002-102552
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 トリマーが使用中に傾くのを防止する。【解決手段】 電気かみそりは、トリマー刃3Aを固定しているスライド台10を刃枠2に上下に移動できるように連結しているトリマー刃3を備える。スライド台10は、平面プレート部10Aの両側部に一対のスライドガイド39を有する。刃枠2は、一対の縦枠プレート2Aを一対の横枠プレート2Bで連結してなる形状の筒状で、一対の縦枠プレート2Aは、対向する内面に垂直ガイド23を有する。スライド台10のスライドガイド39と、刃枠2の垂直ガイド23が摺動して、トリマー3を刃枠2内で上下に移動させている。スライド台10の平面プレート部10Aは、横枠プレート2Bの内面側に第1係止部26を有する。横枠プレート2Bは、内面に、トリマー3が上がった状態で、第1係止部26に当接してトリマー3の傾きを阻止する第2係止部24を備える。
請求項(抜粋):
電気かみそり本体(1)に装着してなる刃枠(2)と、この刃枠(2)に出入り自在に装着されてなるトリマー(3)とを備え、トリマー(3)は、トリマー刃(3A)を固定しているスライド台(10)を刃枠(2)に上下に移動できるように連結した電気かみそりであって、スライド台(10)は、平面プレート部(10A)の両側部に一対のスライドガイド(39)を有し、トリマー刃(3A)を平面プレート部(10A)と平行に固定しており、刃枠(2)は、一対の縦枠プレート(2A)を一対の横枠プレート(2B)で連結してなる形状の筒状で、横枠プレート(2B)と平行にトリマー(3)を内蔵しており、一対の縦枠プレート(2A)は、対向する内面に垂直ガイド(23)を有し、スライド台(10)のスライドガイド(39)と、刃枠(2)の垂直ガイド(23)が摺動して、トリマー(3)を刃枠(2)内で上下に移動させると共に、スライド台(10)の平面プレート部(10A)は、一方の横枠プレート(2B)の内面側に第1係止部(26)を有し、一方の横枠プレート(2B)の内面には、トリマー(3)が上がった状態で、第1係止部(26)に当接してトリマー(3)の傾きを阻止する第2係止部(24)を備えることを特徴とする電気かみそり。
Fターム (2件):
3C056DA05 ,  3C056DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 櫛歯状刃
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-303390   出願人:松下電工株式会社
  • 往復式電気かみそり
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-070697   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る