特許

J-GLOBAL ID：200903004136095332

メダル選別手段を有するメダル処理装置及びメダル預入払出装置

発明者： 入江 泰生
出願人/特許権者： 旭精工株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-236349
公開番号（公開出願番号）：特開2009-070039
出願日： 2007年09月12日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：

【課題】本発明の第1の目的は、メダルの選別手段が故障した場合であってもメダル処理を行うことができるメダル選別手段を備えたメダル処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】メダルの保留手段と、メダルを払い出すメダル払出手段と、前記メダルの保留手段から前記メダル払出手段へメダルを搬送する搬送手段と、を有するメダル処理装置において、前記搬送手段のメダル送出口の下流に前記メダル払出手段及び真偽メダルを選別するメダル選別手段を配置し、さらに、前記メダル送出口と前記メダル選別手段との間に前記メダル払出手段又は前記メダル選別手段への振分手段を配置し、前記振分手段によって偽メダルを前記メダル払出手段に供給する以前に排除すること若しくは排除しないことを選択可能にしたことを特徴とするメダル選別手段を有するメダル処理装置である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

メダルの保留手段(104、312)と、 メダルを払い出すメダル払出手段(112、318)と、 前記メダルの保留手段から前記メダル払出手段へメダルを搬送する搬送手段(106、314)と、を有するメダル処理装置において、 前記搬送手段のメダル送出口(127、371)の下流に前記メダル払出手段及び真偽メダルを選別するメダル選別手段(108、316)を配置し、 さらに、前記メダル送出口と前記メダル選別手段との間に前記メダル払出手段又は前記メダル選別手段への振分手段(107、321)を配置し、 前記振分手段によって偽メダルを前記メダル払出手段に供給する以前に排除すること若しくは排除しないことを選択可能にしたことを特徴とするメダル選別手段を有するメダル処理装置。

IPC (5件)：

G07F 7/08 ,  A63F 5/04 ,  G07F 11/00 ,  G07D 9/00 ,  G07D 5/02

FI (6件)：

G07F7/08 S ,  A63F5/04 512H ,  A63F5/04 512T ,  G07F11/00 D ,  G07D9/00 328 ,  G07D5/02 104

Fターム (37件)：

2C082CA02 ,  2C082CA22 ,  2C082CA27 ,  2C082CA46 ,  2C082CA54 ,  2C082DB11 ,  2C082EB05 ,  3E001BA03 ,  3E001BA06 ,  3E001CA06 ,  3E001CA08 ,  3E001CA09 ,  3E001DA09 ,  3E001DA10 ,  3E001FA22 ,  3E001FA23 ,  3E001FA57 ,  3E001FA62 ,  3E001FA68 ,  3E001FA74 ,  3E002AA06 ,  3E002BD01 ,  3E002BD05 ,  3E002CA01 ,  3E002DA03 ,  3E002EA02 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044BA04 ,  3E044CA03 ,  3E044DA05 ,  3E044EA01 ,  3E044EB01 ,  3E046AA04 ,  3E046BB20

引用特許：

出願人引用 (2件)

• メダル計数機およびメダル計数方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-179674   出願人：富士電機リテイルシステムズ株式会社
• 特許3772082(段落番号0029〜0032、図4)