特許
J-GLOBAL ID:200903004138352677

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227573
公開番号(公開出願番号):特開平7-081303
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 転がり抵抗の悪化を抑制しながら、ウェット性能を向上するようにした空気入りタイヤを提供する。【構成】 トレッド面の接地形状を、接地幅中心を通るタイヤ周方向の接地長を最大とし、前記接地幅中心CLから左右両側に向かうほど徐々に短かくなる形状にした空気入りタイヤにおいて、前記タイヤ周方向の最大接地長Mと前記接地幅中心CLから左右両側へそれぞれ接地最大半幅の90%の位置Dにおけるタイヤ周方向の接地長mとの両接地長の比m/Mを0.65〜0.80とし、全接地領域の全接地部溝面積率を20〜50%とし、かつ接地最大幅Wの40%の幅に相当する接地中央部領域の中央部溝面積率を前記全接地部溝面積率よりも小さくする。
請求項(抜粋):
トレッド面の接地形状を、接地幅中心を通るタイヤ周方向の接地長を最大とし、前記接地幅中心から左右両側に向かうほど徐々に短かくなる形状にした空気入りタイヤにおいて、前記タイヤ周方向の最大接地長Mと前記接地幅中心から左右両側へそれぞれ接地最大半幅の90%の位置におけるタイヤ周方向の接地長mとの両接地長の比m/Mを0.65〜0.80にすると共に、全接地領域の全接地部溝面積率を20〜50%とし、かつ接地最大幅Wの40%の幅に相当する接地中央部領域の中央部溝面積率を前記全接地部溝面積率よりも小さくした空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 3/04 ,  B60C 9/08 ,  B60C 11/00

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