特許
J-GLOBAL ID:200903004139480180
ペプチダーゼ及びそれを使用した方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008345
公開番号(公開出願番号):特開2007-189906
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 発電所等の海水利用プラントの取水口や、漁業施設に、クラゲが襲来して大量の難処理廃棄物となった場合に、これを効率よく分解又は減容する新たな手法が求められており、また、クラゲの襲来を未然に防ぐことを可能とするクラゲの駆除方法も求められている。【解決手段】 難処理廃棄物となったクラゲを、EC 3.4に分類されるペプチダーゼ、好ましくは、Bacillus sp. 97001株が産生するペプチダーゼ若しくはその類似酵素で処理することにより分解又は減容を図り、該難処理廃棄物となったクラゲの最終処分を容易にならしむるペプチダーゼとその利用法を提供する。【選択図】 なし
請求項1:
EC 3.4 に分類され、かつ、クラゲを分解しえるペプチダーゼ。
IPC (4件):
C12N 9/54
, B09B 3/00
, C12N 1/20
, A01M 25/00
FI (4件):
C12N9/54
, B09B3/00 304Z
, C12N1/20 A
, A01M25/00
Fターム (30件):
2B121AA06
, 2B121CC16
, 2B121CC33
, 2B121EA30
, 4B050CC01
, 4B050DD02
, 4B050EE03
, 4B050EE04
, 4B050FF05E
, 4B065AA15X
, 4B065AC14
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB19
, 4B065BB29
, 4B065BC02
, 4B065BC03
, 4B065BC08
, 4B065CA33
, 4B065CA54
, 4D004AA04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA20
, 4D004CB13
, 4D004CB21
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA20
引用特許:
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