特許
J-GLOBAL ID:200903004143334318

テレビ電話およびテレビ電話の発信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131087
公開番号(公開出願番号):特開平5-327939
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】テレビ電話が種々の環境に接続された場合でも、テレビ電話モードで発信した相手装置が音声電話である場合には、電話モードに切り替えて再発信するようにする。【構成】音声データおよび画像データを通信するテレビ電話モードと音声データのみを通信する電話モードとを備えたテレビ電話において、テレビ電話モードで発信し、相手装置との間の通信が確立しなかった場合に、相手装置またはディジタル交換網から返送された理由コードと、該テレビ電話の接続環境において再発信すべきであると予め記憶されている1つ以上の理由コードのうちのいずれか1つの理由コードとが一致したときのみ、自動的に電話モードに切り替えて再発信する。【効果】テレビ電話の接続環境に応じて、再発信すべき理由コード群を記憶させておくことにより、種々の接続環境に柔軟に対応することができる。
請求項(抜粋):
音声データおよび画像データを通信するテレビ電話モードと音声データのみを通信する電話モードとを備えたテレビ電話において、テレビ電話モードで発信し、相手装置との間の通信が確立しなかった場合に、相手装置またはディジタル交換網から返送された理由コードと、該テレビ電話の接続環境において再発信すべきであると予め記憶されている1つ以上の理由コードのうちのいずれか1つの理由コードとが一致したならば、自動的に電話モードに切り替えて再発信することを特徴とするテレビ電話の発信方法。
IPC (3件):
H04M 11/06 ,  H04M 3/56 ,  H04N 7/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-029456

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