特許
J-GLOBAL ID:200903004145042080

ミキシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-092986
公開番号(公開出願番号):特開2008-252654
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】1つのチャンネルに挿入された複数のプラグインエフェクトの表示をわかりやすくする。【解決手段】仮想ラック41には、ユーザが装着数設定部42に設定した複数個のプラグインエフェクト枠43が表示され、各プラグインエフェクト枠43にユーザ所望のプラグインエフェクトを装着することができる。1つの信号処理ブロックに対するプラグインエフェクトの挿入は仮想ラック41単位で行われる。編集ボタン46により1つの仮想ラック41に装着された複数のプラグインエフェクトの編集ページを一体化したタブブラウザ形式の編集画面が開く。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数チャンネル分のオーディオ信号をミキシング処理するミキシング装置であって、オーディオ信号に対して所定の効果付与機能を提供するプラグインソフトで構成される1乃至複数のプラグインエフェクトを具備するものにおいて、 表示手段と、 前記ミキシング処理の1つの信号処理ブロックに対して挿入されるべき1乃至複数のプラグインエフェクトを共通のラックにまとめて配置するための仮想ラックを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記仮想ラックに配置可能なプラグインエフェクトの数をユーザが指定する指定手段と、 前記仮想ラックに配置するプラグインエフェクトを選択するための選択手段と、 前記選択手段により選択された前記プラグインエフェクトに対応する画像を当該仮想ラック内に表示させるプラグインエフェクト表示制御手段と、 前記仮想ラックに設定された1乃至複数のプラグインエフェクトによる効果付与処理を実行する効果付与手段と、 前記ミキシング処理の1つの信号処理ブロックのオーディオ信号を前記効果付与手段に入力させ、該効果付与手段の処理結果のオーディオ信号を該ミキシング処理の1つの信号処理ブロックへ出力させることで、前記仮想ラックに配置された1乃至複数のプラグインエフェクトを1つの信号処理ブロックにまとめて挿入する挿入制御手段と を具えることを特徴とするミキシング装置。
IPC (1件):
H04R 3/00
FI (1件):
H04R3/00 320
Fターム (1件):
5D020BB01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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