特許
J-GLOBAL ID:200903004147247690

洗濯乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358983
公開番号(公開出願番号):特開2002-159776
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 内槽内に温風を送風し乾燥する乾燥行程を有する洗濯乾燥機において、泡がヒータ(加熱手段)の近傍に到達してもヒータに悪影響を与えないようにして、ヒータの寿命が短くなるのを防止するとともに、脱水行程で泡が落下するのを防止する。【解決手段】 回転翼6を内底部に回転自在に配設した内槽4を外槽3内に回転自在に内包し、回転翼6または内槽4をモータ8により回転駆動し、乾燥用送風機12により内槽4の上部に配設した送風噴出口15より内槽4内に送風するとともに、乾燥用送風機12により送風する空気をヒータ13により加熱し、制御装置27により洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの一連の行程を制御する。制御装置27は、洗い、すすぎ、脱水の少なくとも1つの行程において、乾燥用送風機12を動作させて送風噴出口15より内槽4内に送風可能とする。
請求項(抜粋):
回転翼を内底部に回転自在に配設した内槽と、この内槽を回転自在に内包した外槽と、前記回転翼または前記内槽を回転駆動する駆動手段と、前記内槽の上部に配設した送風噴出口より内槽内に送風する送風手段と、前記送風手段により送風する空気を加熱する加熱手段と、洗い、すすぎ、脱水、乾燥などの一連の行程を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗い、すすぎ、脱水の少なくとも1つの行程において、前記送風手段を動作させて前記送風噴出口より前記内槽内に送風可能とした洗濯乾燥機。
IPC (2件):
D06F 25/00 ,  D06F 39/04
FI (2件):
D06F 25/00 Z ,  D06F 39/04 Z
Fターム (10件):
3B155AA16 ,  3B155BB12 ,  3B155CA06 ,  3B155CB07 ,  3B155CB49 ,  3B155CB62 ,  3B155LA13 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02 ,  3B155MA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 洗濯乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192511   出願人:日本建鐵株式会社, 三菱電機株式会社
  • 特開平2-255181

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