特許
J-GLOBAL ID:200903004148775339
セルロースのアセチル化法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318272
公開番号(公開出願番号):特開平9-157303
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 重合度の高いアセチルセルロースを、延いては機械的強度に優れたアセチルセルロースの成型物を提供すること。【解決手段】 セルロースを酢酸浸漬処理に付した後、これに無水酢酸、酢酸及び少量の濃硫酸から成るアセチル化剤を作用させてセルロースをアセチル化する方法において、該浸漬処理を長時間行い、かつアセチル化反応を低温で短時間に留めることを特徴とするセルロースのアセチル化法。
請求項(抜粋):
セルロースを酢酸浸漬処理に付した後、これに無水酢酸、酢酸及び少量の硫酸から成るアセチル化剤を作用させてセルロースをアセチル化する方法において、該浸漬処理を長時間行い、かつアセチル化反応を低温で短時間に留めることを特徴とするセルロースのアセチル化法。
IPC (2件):
FI (2件):
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