特許
J-GLOBAL ID:200903004149008161

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088576
公開番号(公開出願番号):特開2004-001195
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】サーボコントロールするデバイスと駆動部との間の接続配線数が駆動部数に依存しないロボット装置を提供する。【解決手段】ロボット装置1は、胴体部ユニット2に対して可動とされた可動部である脚部ユニット3A〜3D,頭部ユニット4及び尻尾ユニット5が連結され、この可動部には可動部を駆動するモータ103nが設けられている。そして、胴体部ユニット2に設けられモータ103nの駆動を制御する制御値を算出するマスタデバイス101と、上記可動部に設けられ1以上のモータ103nの駆動を制御するスレーブデバイス102nと、スレーブデバイス102nとマスタデバイス101との間の通信データの送受信を行うシリアルバス信号線SB1とからサーボ制御システムが構成され、スレーブデバイス102nは、マスタデバイス101から制御値を通信データとして受け取りモータ103nを駆動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部に対して可動とされた1以上の可動部と、上記可動部を駆動する1以上の駆動部とを有するロボット装置において、 上記本体部に設けられ上記駆動部の駆動を制御する制御値を算出するマスタデバイスと、 上記可動部に設けられ上記駆動部の駆動を制御する1以上のスレーブデバイスと、 上記スレーブデバイスと上記マスタデバイスとの間の通信データの送受信を行うシリアルバス信号線とを具備し、 上記スレーブデバイスは、上記マスタデバイスから上記制御値を上記通信データとして受け取り上記駆動部を駆動する ことを特徴するロボット装置。
IPC (3件):
B25J13/00 ,  B25J5/00 ,  B25J19/00
FI (3件):
B25J13/00 Z ,  B25J5/00 C ,  B25J19/00 F
Fターム (8件):
3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007CY02 ,  3C007JS05 ,  3C007JS06 ,  3C007JS07 ,  3C007WA04 ,  3C007WC21

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