特許

J-GLOBAL ID：200903004149531859

多層製品

発明者： リータ・コスキニエミ ,  タパニ・ペンティネン ,  マッティ・サルステ
出願人/特許権者： エンソ-グツェイトオサキティオ
代理人 (1件)： 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-002697
公開番号（公開出願番号）：特開平7-016993
出願日： 1994年01月14日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：

【要約】【目的】 多層製品を提供すること。【構成】 本発明は、気密多層プラスチックコーティング(3)が配置されている一方の表面上に繊維基材包装材料から成形された層(1)を含む、特に、容器製造用の多層製品に関する。ミクロホールの形成を防止するために、該気密多層プラスチックコーティング(3)は、重ねられた1〜4g/m2の遮断プラスチック層(4a、4b、4c、4d、4e)、1〜4g/m2のバインダー層(5)および、液体密ヒートシールに十分な厚みを有するヒートシール可能なポリオレフィン材料の表層(6)から成形されていて、該層の内で該遮断プラスチック層は該繊維基材包装材料層(1)に対して最も近くにあるものである。

請求項（抜粋）：

多層製品、特に、容器製造用多層製品であって、気密多層プラスチックコーティング(3)が配置されているその一方の表面上に繊維基材包装材料から成形された層(1)を含み、該気密多層プラスチックコーティング(3)は、重ねられた1〜4g/m2の遮断プラスチック層(4a、4b、4c、4d、4e)、1〜4g/m2のバインダー層(5)および、液体密ヒートシールに十分な厚みを有するヒートシール可能なポリオレフィン材料の表層(6)から成形されていて、該層の内で該遮断プラスチック層が該繊維基材包装材料層(1)に対して最も近くにあるものであることを特徴とする上記多層製品。

IPC (5件)：

B32B 27/12 ,  B32B 27/08 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/32 101

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭63-312143
  
• 板紙容器およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平2-404170   出願人：ウエストヴアココーポレイシヨン
• 特開平1-043554
  
• 特開平4-233963
  
• 特開平1-090259