特許
J-GLOBAL ID:200903004150113467

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-322913
公開番号(公開出願番号):特開平10-161485
出願日: 1996年12月03日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、感光体の寿命を環境変化に影響されることなく精度良く検出できるようにする。【解決手段】 感光ドラムの積算稼働量を記憶する感光ドラム稼働量積算メモリ81及び感光ドラムの磨耗限度量を記憶する寿命閾値メモリ82を設け、その積算稼働量と磨耗稼働量を比較器91で比較して、感光ドラムの磨耗寿命量をCPU60で判断し、感光ドラムの寿命検知を行う。その際、プリント信号から印字モード判別器で印字モード及びプリント枚数を判別し、ドラム回転数計算器86により感光ドラムの印字動作時の回転数と非印字動作時の回転数とから感光ドラムの積算稼働量を演算する。
請求項(抜粋):
電子写真法を用いた画像形成装置において、感光体の積算稼働量及び該感光体の磨耗限度量を記憶する記憶手段と、前記積算稼働量と磨耗限度量を比較して感光体の磨耗寿命を判断する判断手段とを備え、前記感光体の積算稼働量は印字動作時の回転数と非印字動作時の回転数とから演算することを特徴とする画像形成装置。

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