特許
J-GLOBAL ID:200903004151273514

トランスミッション制御装置の障害検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-513308
公開番号(公開出願番号):特表平9-506959
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】複数の回転要素(125,130,135)と、複数のクラッチ(C1-C6)と、トランスミッション制御装置(147)とを有するトランスミッション(115)の障害状態を検出する診断システムが提供される。診断システムは回転要素の回転速度を示す速度及び方向信号を生成する速度センサー(150,155,160,165)と、二つ以上のクラッチの間の相対回転速度を計算し、相対回転速度及び期間に応じて障害状態を指摘するプロセッサ(147)を含んでいる。
請求項(抜粋):
複数の回転要素(125,130,135)と、複数のクラッチ(C1-C6)と、クラッチの係合を加減する手段(215)を有するトランスミッション制御装置(147)とを有するトランスミッション(115)の障害状態を検出する装置であって、 複数の回転要素の回転速度に応じて、速度及び方向信号を生成する複数の速度センサー(150,155,160,165)と; 前記速度信号及び方向信号に応じて、二つ或いはそれ以上のクラッチの間の相対回転速度を計算する手段(408)と; 相対回転速度及び持続期間に応じて、障害状態(602-606)を指摘する診断手段(802-806)と; を具備したトランスミッションの障害状態を検出する装置。
IPC (6件):
F16H 61/12 ,  F16H 59:38 ,  F16H 59:40 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:46 ,  F16H 59:68
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平1-172660
  • 特開平1-172660
  • 特開平4-347052
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