特許
J-GLOBAL ID:200903004153831905

冷却ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048853
公開番号(公開出願番号):特開2001-241834
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 送風機に扁平なボックスファンを使用し、冷凍サイクルの構成要素を合理的に配置し、コンパクト化を図る冷却ユニットに関する。【解決手段】 ユニット基板5に庫内への冷気循環を案内する吸込み口6と吹出し口7を並設し、前記吸込み口と吹出し口の間に蒸発器8とそのボックスファン9を吸込み口と吹出し口に対し並設し、前記蒸発器の側方で蒸発器の長手方向に直交して凝縮器10を配設し、前記凝縮器に並列して電動圧縮機11を配設し、前記凝縮器と電動圧縮機との間に凝縮器用ボックスファン12を上方より着脱自在に取付け、前記蒸発器は基部分よりも先端部分の径が大きくて突堤状に長い凸状部を有する断熱成型品と前記凸条部が密嵌する凹条溝17aを有する断熱成型品17との結合により構成した断熱箱により外気温と断熱させる構成とした冷却ユニット4である。
請求項(抜粋):
ユニット基板を有し、前記ユニット基板は農産物収納庫内に冷気を循環させるための冷気吸込み口と冷気吹出し口とを並列して備え、前記冷気吸込み口と冷気吹出し口との間に蒸発器と蒸発器用ボックスファンを何れも長手方向を前記冷気吸込み口と冷気吹出し口に対し並列して配設し、前記蒸発器の側方で、かつ蒸発器の長手方向に直交して凝縮器を配設し、前記凝縮器の長手方向に並列して電動圧縮機を配設し、前記凝縮器と電動圧縮機との間であって前記凝縮器の長手方向に沿って凝縮器用ボックスファンを上方より着脱自在に取付け、前記電動圧縮機と凝縮器の側方に電装箱を直交して配設し、前記電動圧縮機と冷気吹出し口の間にキャピラリチューブとドライヤーを直列して配設し、前記蒸発器は基部分よりも先端部分の径が大きくて突堤状に長い凸状部を有する断熱成型品と前記凸条部が密嵌する凹条溝を備えた断熱成型品との結合により構成した断熱箱により外気温と断熱させる構成とした冷却ユニット。
IPC (7件):
F25D 23/06 ,  F25D 19/00 510 ,  F25D 19/00 ,  F25D 19/00 520 ,  F25D 19/00 530 ,  F25D 19/02 ,  F25D 23/00 305
FI (8件):
F25D 23/06 C ,  F25D 23/06 K ,  F25D 19/00 510 G ,  F25D 19/00 510 H ,  F25D 19/00 520 A ,  F25D 19/00 530 D ,  F25D 19/02 D ,  F25D 23/00 305 A
Fターム (4件):
3L102JA02 ,  3L102LB36 ,  3L102LC04 ,  3L102LC09

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