特許
J-GLOBAL ID:200903004154025155

座席の調節装置にある部材結合部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323052
公開番号(公開出願番号):特開平6-205714
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 座席特に自動車用座席の調節装置の互いに結合部材の溶接過程のためこれらの部材に歪みが生ずるのを防止する。【構成】 座席の調節装置の部材結合部において,互いに固定的に結合すべき部材が結合範囲で溶接される。部材14,19は結合側の方へ突出する少なくとも1つの切り子状突起15を持ち,この切り子状突起15が,他方の部材10,21にあつて形状及び大きさがほぼ一致する切欠き12へ,コンデンサパルス溶接過程中に押込み可能である。
請求項(抜粋):
座席の互いに固定的に結合すべき部材が結合範囲で溶接されているものにおいて,一方の部材(14,19)が結合側の方へ突出する少なくとも1つの切り子状突起(15)を持ち,他方の部材(10,21)にあつてこの切り子状突起(15)に形状及び大きさがほぼ一致する少なくとも1つの切欠き(12)へ,この切り子状突起(15)がコンデンサパルス溶接過程中押込み可能であることを特徴とする,座席の調節装置にある部材結合部。
IPC (2件):
A47C 1/025 ,  B60N 2/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-259213
  • 特開昭63-259213

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