特許
J-GLOBAL ID:200903004154821016

持ち運び用ハンドルを持つバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354163
公開番号(公開出願番号):特開平9-188337
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 より良く積み重ねることができ、コンパクトな積み重ねあるいはパッケージ化を可能とするバッグを提供すること。【解決手段】 それぞれのハンドルの脚部に形成された接合部分20d,22dが、バッグの壁部10,12の一つにそれぞれ接合してあり、各ハンドル20,22が壁部の開口端部16から飛び出さないように、折曲線20e,22eにおいて折り返されることができるようになっているところのバッグであって、二つの持ち運び用ハンドル20,22の交差部材20b,22bが、ハンドルの折り返し状態で、所定量だけオフセットしてあり、その所定量が、前記交差部材20b,22bの幅以上に相当し、二つのハンドルの折曲線20e,22eが、前記所定量の約半分の量で相互にオフセットしてある。
請求項(抜粋):
二つの平行な壁部と一つの底部とを持ち、平面状に折り畳まれることができ、さらに、二つの持ち運び用ハンドルを持ち、そのハンドルのそれぞれが、二つの平行な脚部と、これら脚部を連結する交差部材とを有し、それぞれのハンドルの脚部に形成された接合部分が、バッグの壁部にそれぞれ接合してあり、各ハンドルが壁部の端部から飛び出さないように、折曲線において折り返されることができるようになっているところのバッグであって、前記二つの持ち運び用ハンドルの交差部材が、ハンドルの折り返し状態で、所定量だけオフセットしてあり、その所定量が、前記交差部材の幅以上に相当し、二つのハンドルの折曲線が、前記所定量の約半分の量で相互にオフセットしてあるバッグ。

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