特許
J-GLOBAL ID:200903004156926877

スクレーパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346656
公開番号(公開出願番号):特開平11-169307
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 スクレーパーのヘラ部を長持ちさせる。【解決手段】 縁部を薄くした適宜形状の軟質樹脂製のヘラ部1と、一端に、このヘラ部1の嵌着口2に挿嵌可能な嵌合片4を形成した硬質樹脂製の柄部3との組み合わせ構成とする。さらに、前記嵌合片4に細長縦割りのスリット5を設けて弾性を持たせると共に、その先端角部6を丸く形成する。係る形状により、使用時にヘラ部1に加わる力がスリット5による弾性で緩和されると共に、その先端角部6の丸形形状で、これと当接するヘラ部1の内肉は繰り返し使用しても損傷し難くなる。
請求項(抜粋):
瓶や缶の内側に付着したジャムやソース類等の粘性調理材を拭い取るスクレーパーであって;縁部を薄くした適宜形状の軟質樹脂製のヘラ部(1)と、一端にこのヘラ部(1)の嵌着口(2)に挿嵌可能な薄板状の嵌合片(4)が形成された硬質樹脂製の柄部(3)とで構成され、且つ前記嵌合片(4)に縦長のスリット(5)を設けて弾性を持たせると共に、その先端角部(6)を丸く形成して成ることを特徴とするスクレーパー。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ヘ ラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-148572   出願人:稲沼重三

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