特許
J-GLOBAL ID:200903004164685684

ガス発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133009
公開番号(公開出願番号):特開平6-024288
出願日: 1993年05月10日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、いわゆるエアバッグ形の衝突防護装置に、著しく圧力依存性の燃焼特性を有するガス発生物質(7)を利用できるようにする方法と装置に関する。【構成】 該エアバッグ装置の燃焼室内に、実質的に一定の圧力を確実に維持する特定の弁(12)を設ける。
請求項(抜粋):
エアバッグ装置用ガス発生器において、その燃焼が圧力依存性であるガス発生物質に最も均一で可能な燃焼速度を維持させる方法であって、ガス発生物質の燃焼が燃焼室内で行われ、燃焼室のガス出口が弾性による逆圧式の絞り弁で閉じられ、その逆圧は、所望の最小燃焼圧が達成されるまで上記出口を閉鎖したまま保持するよう調節され、次いで最小燃焼圧が得られてから徐々に上記出口を開いて燃焼室内を一定圧力に保持することを特徴とする方法。
IPC (2件):
B60R 21/26 ,  B01J 7/00

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