特許
J-GLOBAL ID:200903004164700306

ポリウレタン反応性ホットメルト接着剤の発泡方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029554
公開番号(公開出願番号):特開平8-253754
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 再循環発泡装置を用いて、湿分硬化性反応性ホットメルト接着剤を発泡させるための方法を提供する。【解決手段】 本発明のポリウレタン反応性ホットメルト接着剤の発泡方法は、a)0.05〜0.5 重量% の2,2'- ジモルホリノジエチルエーテルまたはジ(2,6- ジメチルモルホリノジエチル) エーテル触媒を含む反応性ポリウレタン接着剤を加熱された溜めにおいて溶融させる工程、b)前記接着剤を前記加熱された溜めから加熱された再循環発泡装置にポンプ輸送する工程、c)前記接着剤中に有効量の無水気体を注入することにより接着剤を発泡させる工程、d)発泡した接着剤の一部分を、結合されるべき基材上にオリフィスを通して吐出させる工程、および、e)残部の発泡した接着剤を、次回に吐出されうるように、前記発泡装置に戻すように再循環させる工程を含む。
請求項(抜粋):
ポリウレタン反応性ホットメルト接着剤を発泡させる方法であって、a)0.05〜0.5 重量% の2,2'- ジモルホリノジエチルエーテルまたはジ(2,6- ジメチルモルホリノジエチル) エーテル触媒を含む反応性ポリウレタン接着剤を加熱された溜めにおいて溶融させる工程、b)前記接着剤を前記加熱された溜めから加熱された再循環発泡装置にポンプ輸送する工程、c)前記接着剤中に有効量の無水気体を注入することにより接着剤を発泡させる工程、d)発泡した接着剤の一部分を、結合されるべき基材上にオリフィスを通して吐出させる工程、および、e)残部の発泡した接着剤を、次回に吐出されうるように、前記発泡装置に戻すように再循環させる工程、を含む方法。
IPC (2件):
C09J175/04 JFG ,  C09J 5/06 JGV
FI (2件):
C09J175/04 JFG ,  C09J 5/06 JGV

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