特許

J-GLOBAL ID：200903004167802630

2連式画像形成装置

発明者： 岡 建樹 ,  島田 啓克
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-084440
公開番号（公開出願番号）：特開平7-295431
出願日： 1994年04月22日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：

【要約】【構成】 2連式画像形成装置に関する。この装置では、第1印刷材料(第1トナー)として同一条件の下では第2印刷材料よりも高い温度で溶融する印刷材料を使用した。また、第2定着器の加熱温度はその定着条件下における第1印刷材料の溶融温度以下であって第2印刷材料の溶融温度以上に設定した。【効果】 第2印刷材料の加熱溶融時にシートに先に定着された第1印刷材料が溶融されることが少なく、滲みや濁りの無い高品質が画像が得られる。

請求項（抜粋）：

第1定着器で第1印刷材料を加熱してシートに定着した後、第2定着器で第2印刷材料を加熱して上記シートに重ねて定着する2連式画像形成装置において、上記第1印刷材料として同一条件の下では第2印刷材料よりも高い温度で溶融する印刷材料を使用し、第2定着器の加熱温度は当該第2定着器の定着条件下における第1印刷材料の溶融温度以下であって第2印刷材料の溶融温度以上に設定したことを特徴とする2連式画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 117 ,  G05D 23/19