特許
J-GLOBAL ID:200903004168339721
プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023917
公開番号(公開出願番号):特開2005-215475
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 簡易な機構で液晶ライトバルブ本来のコントラスト比よりも高いコントラスト比を比較的簡易に達成することができるプロジェクタを提供すること。【解決手段】 各液晶ライトバルブ25a〜25cで変調された照明光すなわち像光は、クロスダイクロイックプリズム27で合成された後、液晶ライトバルブ28aによって適当な画素で適当量だけ減光されて投射レンズ29に入射する。投射レンズ29に入射した像光は、不図示のスクリーンに投影される。この際、各液晶ライトバルブ25a〜25cによって形成された像光の輝度を液晶ライトバルブ28aによって適当な画素部分で適宜減衰させるので、累積的に輝度調節によって各液晶ライトバルブ25a〜25c単独で実現されるコントラスト比を遙かに上回るコントラスト比で像光を投射することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源を有するとともに当該光源を利用して照明光を形成する照明装置と、
前記照明装置からの照明光によって照明されるとともに当該照明光を変調して像光を形成する主光変調装置と、
前記主光変調装置によって形成された像光の輝度を変調によって減衰させる副光変調装置と、
前記主光変調装置及び前記副光変調装置によって形成された像光をスクリーンに投射する投射光学系と、
前記主光変調装置及び前記副光変調装置が調和して動作することによって投射される像光のコントラスト比を高めるような前記主光変調装置及び前記副光変調装置の駆動信号を、入力された画像信号から生成する信号処理回路と
を備えるプロジェクタ。
IPC (8件):
G03B21/00
, G02F1/13
, G02F1/1347
, G03B21/14
, G09G3/20
, G09G3/34
, G09G3/36
, H04N9/31
FI (10件):
G03B21/00 E
, G02F1/13 505
, G02F1/1347
, G03B21/14 Z
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642E
, G09G3/20 680C
, G09G3/34 J
, G09G3/36
, H04N9/31 B
Fターム (52件):
2H088EA14
, 2H088EA20
, 2H088HA06
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H089HA21
, 2H089KA20
, 2H089QA16
, 2H089TA12
, 2H089TA15
, 2H089TA18
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BB06
, 2K103BC08
, 2K103BC19
, 2K103BC37
, 2K103CA19
, 2K103CA53
, 5C006AA22
, 5C006AF45
, 5C006AF69
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006EA01
, 5C006EC11
, 5C006FA54
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC05
, 5C060DA00
, 5C060EA01
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HB26
, 5C060HC21
, 5C060JA17
, 5C060JB06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF09
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
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プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-169205
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
投射型表示装置とその応用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-277034
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (14件)
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