特許
J-GLOBAL ID:200903004169366838
貯蔵槽の付着物の除去装置及びこれに用いる押え板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155634
公開番号(公開出願番号):特開平5-330589
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、貯蔵槽内に貯蔵されているセメント、砕石等の粉粒体の排出を容易にする付着物の除去装置に関するものであり、特に言えば、内面が曲面をなしている貯蔵槽に装着する付着物の除去装置及びこれに用いる押え板に係るものである。【構成】 内面が曲面状をなす貯蔵槽の当該内面にゴム板を添わせ、この両者間に膨縮体を備えてなる貯蔵槽の付着物の除去装置にあって、ゴム板の上端を前記貯蔵槽の内面に添わせ、かかる上端に外表面を湾曲し複数のボルト孔を形成した押え板を水平方向に当接し、固定ボルトをこのボルト孔に貫通すると共に、貯蔵槽の側面をも貫通してナットにて固定したことを特徴とする貯蔵槽の付着物の除去装置。
請求項1:
内面が曲面状をなす貯蔵槽の当該内面にゴム板を添わせ、この両者間に膨縮体を備えてなる貯蔵槽の付着物の除去装置にあって、ゴム板の上端を前記貯蔵槽の内面に添わせ、かかる上端に外表面を湾曲し複数のボルト孔を形成した押え板を水平方向に当接し、固定ボルトをこのボルト孔に貫通すると共に、貯蔵槽の側面をも貫通してナットにて固定したことを特徴とする貯蔵槽の付着物の除去装置。
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