特許

J-GLOBAL ID：200903004173270004

設備機械の通信ケーブル保護システム

発明者： 山内 利男
出願人/特許権者： 村田機械株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-386817
公開番号（公開出願番号）：特開2002-191113
出願日： 2000年12月20日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
要約：

【要約】【課題】 機台間の電位差により、通信ケーブルのシールド線に大電流が流れることを抑制し、通信ケーブルの損傷を防止できる設備機械の通信ケーブルの保護システムを提供することにある。【解決手段】 複数の産業機械2a〜nが並設されると共に、産業機械2a〜n間をシールド線付き通信ケーブル4で接続した設備機械の通信ケーブル保護システム1であって、シールド線6を、各産業機械2a〜n毎にコンデンサ手段7a〜nを介して接地したものである。

請求項（抜粋）：

複数の産業機械が並設されると共に、産業機械間をシールド線付き通信ケーブルで接続した設備機械の通信ケーブル保護システムであって、シールド線を、各産業機械毎にコンデンサ手段を介して接地したことを特徴とする設備機械の通信ケーブル保護システム。

IPC (5件)：

H02G 3/30 ,  D01H 13/00 ,  H02G 1/06 ,  H04B 3/26 ,  H04L 12/40

FI (5件)：

D01H 13/00 Z ,  H02G 1/06 L ,  H04B 3/26 ,  H04L 12/40 Z ,  H02G 3/26 Z

Fターム (11件)：

4L056AA53 ,  4L056ED01 ,  5G363AA09 ,  5G363BA10 ,  5G363DC08 ,  5G363DC10 ,  5K032AA05 ,  5K032DB21 ,  5K046AA02 ,  5K046CC08 ,  5K046ZZ09