特許
J-GLOBAL ID:200903004173678259
ストラットマウント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221966
公開番号(公開出願番号):特開2003-035333
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を減らして製造コストの低減を図る。【解決手段】 中間筒20の外周側に鍔部20Aが形成され、鍔部20Aの下面側を外側部材12のフランジ部12Aに当接して、外側部材12の内周側に嵌合されつつ中間筒20が固定される。外側部材12及び中間筒20の内側となるストラットマウント10の中心部に、ストラットロッド32の端部と連結される内側部材22が配置され、中間筒20と内側部材22との間に弾性体24が配置される。中間筒20の鍔部20Aの上面側に、車体パネル36と外側部材12との間を封止する為のリング状に形成されたシール材26が配置される。シール材26は弾性変形し得るようにゴム材で、弾性体24と一体的に形成される。
請求項(抜粋):
車体パネルとストラットロッドとの間に配置されるストラットマウントであって、車体パネル側に連結され且つ一端側に外周側に拡がるように形成されるフランジ部を有した外側部材と、外側部材の内周側に嵌合されると共にフランジ部に当接されて固定される中間筒と、中間筒の内側に配置され且つストラットロッド側に連結される内側部材と、中間筒と内側部材との間を繋ぐように配設される弾性変形可能な弾性体と、弾性体と一体的に形成されて車体パネルと外側部材との間の隙間を封止するシール材と、を有したことを特徴とするストラットマウント。
IPC (3件):
F16F 9/54
, B60G 15/06
, F16F 1/36
FI (3件):
F16F 9/54
, B60G 15/06
, F16F 1/36 K
Fターム (14件):
3D001AA18
, 3D001BA02
, 3D001DA09
, 3J059AE05
, 3J059BA42
, 3J059BB01
, 3J059BC06
, 3J059CB09
, 3J059DA44
, 3J059EA06
, 3J059GA03
, 3J069AA50
, 3J069CC34
, 3J069DD50
引用特許:
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