特許
J-GLOBAL ID:200903004175959905

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300614
公開番号(公開出願番号):特開平7-151396
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 圧縮機やリキッドインジェクション回路の保守点検時に全ての圧縮機を停止する必要のない冷凍装置を提供する。【構成】 複数台の圧縮機1A、1B、1C、凝縮器2、受液器3、膨張弁4及び蒸発器5を順次環状に接続して冷凍サイクルを構成する。受液器3から各圧縮機1A、1B、1Cに液冷媒を供給するリキッドインジェクション回路7を設ける。リキッドインジェクション回路7を受液器3に接続された取出配管11と、この取出配管11より各圧縮機1A、1B、1Cに向けてそれぞれ分岐した分岐配管12A、12B、12Cとより構成する。各分岐配管12A、12B、12Cにそれぞれインジェクション制御弁14A、14B、14C等と、閉鎖弁13A、13B、13Cを介設する。
請求項(抜粋):
複数台の圧縮機、凝縮器、受液器、減圧装置及び蒸発器を順次環状に接続して冷凍サイクルを構成すると共に、前記受液器から前記各圧縮機に液冷媒を供給するリキッドインジェクション回路を設けた冷凍装置において、前記リキッドインジェクション回路を前記受液器に接続された取出配管と、この取出配管より前記各圧縮機に向けてそれぞれ分岐した分岐配管とより構成し、各分岐配管にそれぞれインジェクション量を制御する手段と、閉鎖弁とを介設したことを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 311 ,  F25B 1/00 361
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭58-023539
  • 特公昭58-023539

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