特許
J-GLOBAL ID:200903004175986627

信号伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-162692
公開番号(公開出願番号):特開平5-014240
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】不要な電磁波の輻射を抑制した信号の高速伝送をする。【構成】差動型トランスミツター1の出力電圧の振幅は、電源電圧VccとグランドG間に設けた抵抗器3及び5、4及び6で分圧されるため、その最大振幅は、これらの抵抗の分圧比にて決まる。抵抗器3,4,5,6の値は、使用するトランスミツター1、及びレシーバー2の仕様や信号伝送に用いるケーブル7の特性インピーダンス、伝送する信号の周波数等によつて定めることになる。
請求項(抜粋):
差動型トランスミツターと差動型レシーバーにて信号を伝送する信号伝送回路であって、差動型トランスミツターからの出力信号が、該出力信号を受ける差動型レシーバーの作動に必要な最小入力信号まで抑制する信号抑制手段を備えることを特徴とする信号伝送回路。
IPC (5件):
H04B 3/02 ,  H04B 1/04 ,  H04B 3/32 ,  H04B 15/02 ,  H04L 25/02

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