特許
J-GLOBAL ID:200903004176872927
大領域能動マトリックス配列を製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018543
公開番号(公開出願番号):特開平5-315581
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 大領域映像又は表示装置用大領域能動マトリックス配列を製造する。【構成】 大領域能動マトリックス配列2は、夫々は切換素子30及び個々の切換素子30のアドレス化を可能にする行及び列導体41及び42のマトリックスからなる能動領域11を有するサブ配列2’を担持する4つの基板1を設けることで製造する。行及び列導体41及び42は能動領域11を越えて延在する各接続リード41a及び42aで終端する。各基板1の一部1a及び担持された接続リードは能動領域11の2つの隣接する縁部の夫々に隣る新しい基板縁部1’aを形成するよう除去し、基板1は各新しい基板縁部が大領域配列2を形成するよう他の新しい基板縁部1’aに隣るよう支持部12上に設ける。
請求項(抜粋):
4つの基板を設け、夫々が能動領域を担持し、能動領域はその能動領域の第1及び第2の縁部間に延在する行及び能動領域の第3及び第4の縁部間に延在する列に配置された切換素子のマトリックスと、各行の切換素子を接続し、能動領域の第1及び第2の縁部を越えて延在する接続リードに終端する各行導体と、各列の切換素子を接続し、能動領域の第3及び第4の縁部を越えて延在する接続リードに終端する各列導体とからなる個々の切換素子をアクセスし、各基板及び能動領域の2つの隣接する縁部の夫々に隣る新しい基板縁部を形成するようそれにより担持された接続リードの一部を除去し、各新しい基板縁部が大領域配列を形成するよう他の新しい基板縁部の隣りにあるよう基板を支持部上に設ける手段とからなる大領域能動マトリックス配列を製造する方法。
IPC (4件):
H01L 27/14
, H01L 27/146
, H01L 29/784
, H04N 5/66 102
FI (3件):
H01L 27/14 K
, H01L 27/14 C
, H01L 29/78 311 A
引用特許:
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