特許
J-GLOBAL ID:200903004179101808
ガスバリア性積層体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108104
公開番号(公開出願番号):特開2004-315586
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】本発明の課題は、構造中に塩素を含有せず、高湿度下での酸素ガスバリア性に優れるフィルム及びその積層物を、従来よりも温和な条件で得ることにある。【解決手段】プラスチック基材上に直に、又はアンダーコート層を介してプラスチック基材上に、ポリアルコール系ポリマー(A)とオレフィン-マレイン酸共重合体(B)とを含有するガスバリア層形成用塗料(C)(但し、ポリビニルアルコールとエチレン-マレイン酸共重合体との組み合わせは除く)を塗布し、熱処理した後、水の存在下に加熱処理してなることを特徴とするガスバリア性積層体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
プラスチック基材上に直に、又はアンダーコート層を介してプラスチック基材上に、ポリアルコール系ポリマー(A)とオレフィン-マレイン酸共重合体(B)とを含有するガスバリア層形成用塗料(C)(但し、ポリビニルアルコールとエチレン-マレイン酸共重合体との組み合わせは除く)を塗布し、熱処理した後、水の存在下に加熱処理してなることを特徴とするガスバリア性積層体の製造方法。
IPC (4件):
C08J7/04
, B32B27/28
, B32B27/30
, B65D65/42
FI (5件):
C08J7/04 P
, C08J7/04
, B32B27/28 102
, B32B27/30 102
, B65D65/42 C
Fターム (52件):
3E086AB02
, 3E086AD04
, 3E086AD05
, 3E086AD06
, 3E086AD30
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BA35
, 3E086BB05
, 3E086CA01
, 3E086CA28
, 3E086CA35
, 3E086DA08
, 4F006AA12
, 4F006AA15
, 4F006AA22
, 4F006AA35
, 4F006AA38
, 4F006AB20
, 4F006AB24
, 4F006AB74
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F006EA01
, 4F006EA05
, 4F100AK01A
, 4F100AK21B
, 4F100AK24B
, 4F100AK24J
, 4F100AK41A
, 4F100AK51G
, 4F100AK54B
, 4F100AK54J
, 4F100AK69B
, 4F100AK70B
, 4F100AK70K
, 4F100AL01B
, 4F100AL05B
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CC00B
, 4F100EG002
, 4F100EH462
, 4F100EJ422
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100GB66
, 4F100JD02
, 4F100YY00B
引用特許:
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