特許
J-GLOBAL ID:200903004180248456
接着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374019
公開番号(公開出願番号):特開2004-204007
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】従来、低温造膜性に優れ、環境ホルモンの疑いのない水系接着剤として、エチレン・酢酸ビニル樹脂エマルジョンをシードとして合成する酢酸ビニル樹脂エマルジョンが提案されていたが、なお、低温下での増粘が著しく作業性に問題があつた。一方、アクリル樹脂エマルジョンをシードとして合成される酢酸ビニル樹脂エマルジョンは粒子径が1μm以下と小さいために紙間に浸透してしまいオープンタイムが長い場合には乾燥接着する問題があつた。【解決手段】本願発明では、エチレン・酢酸ビニル樹脂エマルジョンとアクリル樹脂エマルジョンの混合体をシードとして併用することにより前記従来の課題を解決できた。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
アクリル樹脂系エマルジョンならびにエチレン・酢酸ビニル樹脂系エマルジョンの混合体をシードとして、酢酸ビニルモノマーを乳化重合して調製されたことを特徴とする接着剤組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4J040DL041
, 4J040DL081
, 4J040DL121
, 4J040JB09
, 4J040LA06
, 4J040LA08
, 4J040LA11
, 4J040MA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭61-252280
-
特開昭59-018776
-
特開昭56-084776
前のページに戻る