特許

J-GLOBAL ID：200903004181925060

パラメータ記憶機能付適応制御システム

発明者： 陰山 義広 ,  井元 哲治 ,  永海 正明
出願人/特許権者： 富士通テン株式会社
代理人 (1件)： 宇井 正一 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-245068
公開番号（公開出願番号）：特開平7-104765
出願日： 1993年09月30日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：

【要約】【目的】 本発明は騒音制御に使用される適応制御システムの故障原因の早期発見を目的とする。【構成】 騒音信号を入力してキャンセル信号を形成する適応フィルタ10を有し、キャンセルされた残留音を誤差信号として検出し誤差信号が最小になるように適応フィルタ10のフィルタ係数を更新する適応制御システム200は、適応制御システム200の信号処理状況を示す各種パラメータを記憶するパラメータ記憶手段300を備える。

請求項（抜粋）：

騒音信号を入力してキャンセル信号を形成する適応フィルタ(10)を有し、キャンセルされた残留音を誤差信号として検出し誤差信号が最小になるように適応フィルタ(10)のフィルタ係数を更新する適応制御システム(200)において、該適応制御システム(200)の信号処理状況を示す各種パラメータを記憶するパラメータ記憶手段(300)を備えることを特徴とするパラメータ記憶機能付騒音制御装置。

IPC (4件)：

G10K 11/178 ,  F01N 1/00 ,  H03H 17/02 ,  H03H 21/00