特許
J-GLOBAL ID:200903004183823141

コンバインのアンローダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258413
公開番号(公開出願番号):特開平11-089408
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 伸縮自在な横送りコンベアの使用姿勢や格納姿勢への切換の手間を少なくできるコンバインのアンローダ装置を提供する。【解決手段】 グレンタンク6の横側部に設けた穀粒揚送用の縦送りコンベア8の上端部に、揚送穀粒を横送りして排出する横送りコンベア10を、上下軸芯周りで旋回、かつ横軸芯周りで起伏揺動自在に連設するとともに、前記横送りコンベア10を、アクチュエータ15によりその長手方向で伸縮自在に構成し、かつ、前記横送りコンベア10の人為操作による伸縮操作を行う伸縮操作用スイッチS9,S10と、前記横送りコンベア10を最短と最長との中間の所定長さに自動的に伸縮駆動させて収納できる自動中間収納用操作スイッチS12とを操作盤5A,28に設けてあるコンバインのアンローダ装置。
請求項(抜粋):
グレンタンクの横側部に設けた穀粒揚送用の縦送りコンベアの上端部に、揚送穀粒を横送りして排出する横送りコンベアを、上下軸芯周りで旋回、かつ横軸芯周りで起伏揺動自在に連設するとともに、前記横送りコンベアを、アクチュエータによりその長手方向で伸縮自在に構成し、かつ、前記横送りコンベアの人為操作による伸縮操作を行う伸縮操作用スイッチと、前記横送りコンベアを最短と最長との中間の所定長さに自動的に伸縮駆動させて収納できる自動中間収納用操作スイッチとを操作盤に設けてあるコンバインのアンローダ装置。

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