特許

J-GLOBAL ID：200903004185528635

洪水時用取水装置

発明者： 青柳 徹
出願人/特許権者： 株式会社大林組
代理人 (1件)： 久寶 聡博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-230834
公開番号（公開出願番号）：特開平7-062622
出願日： 1993年08月24日
公開日（公表日）： 1995年03月07日
要約：

【要約】【目的】浮遊物が取水口を塞いでしまうのを防止することができる洪水時用取水装置を提供する。【構成】本発明の洪水時用取水装置は、河川等の水を貯水可能な貯水手段としての貯水槽23と、前記水を前記貯水槽23に導く連通手段としての連通管22とを備え、連通管22は、前記水を流す流路を内部に形成してあるとともに前記水を取り入れる取水口を一端に設けてあり、さらに、前記取水口の鉛直方向位置を前記流路内の鉛直方向最高位置よりも低く設定してある。

請求項（抜粋）：

河川等の水を貯水可能な貯水手段と、前記水を前記貯水手段に導く連通手段とを備え、前記連通手段は、前記水を流す流路を内部に形成してあるとともに前記水を取り入れる取水口を一端に設けてあり、さらに、前記取水口の鉛直方向位置を前記流路内の鉛直方向最高位置よりも低く設定したことを特徴とする洪水時用取水装置。