特許
J-GLOBAL ID:200903004186059302

橋梁架設用手延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 正信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007350
公開番号(公開出願番号):特開2001-193016
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、橋梁送り出し架設工法に使用される手延機であって、手延機が撓むのを解消し、これを水平に維持することにより、橋脚基礎上での不安全な作業を排除し、かつ、能率よく手延機の先部をローラに渡し掛けることができる手延機を得ることを目的とする。【解決手段】 手延機の橋梁への連結構側にジャッキを設け、ジャッキに元付けされたケーブルを、手延機との間にディスタンスを与えて、先端側を手延機の先部上面に固縛し、ジャッキによりケーブルを緊張させ、手延機に上反り力を与え、手延機の撓みを解消して、水平に維持できるようにした。
請求項(抜粋):
手延機の連結構側にジャッキを設け、ジャッキに元付けされたケーブルを、手延機との間にディスタンスを与えて、先端側を手延機の先部上面に固縛し、ジャッキによりケーブルを緊張させることで、手延機に上反り力を与えて撓みを解消し、手延機を水平に維持できるようにしたことを特徴とする橋梁架設用手延機。
Fターム (3件):
2D059CC14 ,  2D059DD05 ,  2D059GG55

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