特許
J-GLOBAL ID:200903004187014795

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136416
公開番号(公開出願番号):特開平11-327349
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 定着ローラと加熱ローラに無端状の定着ベルトを張設し、定着ベルトを介して定着ローラを押圧する加圧ローラを設けてニップ部を形成する構成の定着装置において、駆動開始時のベルト表面温度の低下を防ぎ、非通紙時の加圧ローラの過剰な温度上昇を防止し、かつ定着ローラ、定着ベルトの圧痕発生を防止できる定着装置を提供することを目的とする。【解決手段】 定着ローラ5と加熱ローラ7に無端状の定着ベルト4を張設し、定着ベルト4を介して定着ローラ5を押圧する加圧ローラ6を設けてニップ部を形成する。加圧ローラ6は通紙時のみ定着ベルト4に当接してニップ部を形成し、非通紙時は加圧ローラ6は定着ベルト4から離設する。
請求項(抜粋):
定着ローラと加熱ローラに無端状の定着ベルトを張設し、この定着ベルトを介して前記定着ローラを押圧する加圧ローラを設けてニップ部を形成するようにした定着装置であって、前記加圧ローラが通紙時のみ前記定着ベルトに当接してニップ部を形成し、非通紙時は前記加圧ローラが前記定着ベルトから離間するようにしたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102

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