特許
J-GLOBAL ID:200903004188219455

ストレージシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-084229
公開番号(公開出願番号):特開2005-275525
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 クラスタ構成ストレージにおいて、あるストレージノードに負荷が集中することを防止し、アクセス性能を向上させる。【解決手段】 クラスタ構成のストレージシステムにおいて、ホストから入出力要求に従い、読み書きされるデータを格納するキャッシュメモリ、及びキャッシュメモリに格納されるデータを保持するデバイスを有する複数のストレージ制御部と、読み書きされるデータを扱う論理デバイス及びキャッシュメモリを持つ外部ストレージをストレージ制御部に接続する手段と、複数のストレージ制御部のキャッシュメモリの使用状況を監視して把握する手段と、把握手段によって得られるキャッシュメモリの使用状況に関する情報を参照して、キャッシュメモリの使用量を均等化させるように、いずれかの該ストレージ制御部を選択する手段とを有し、選択手段により選択されたストレージ制御部により接続手段を介して外部ストレージの論理デバイスを制御する。【選択図】 図1
請求項1:
クラスタ構成のストレージシステムにおいて、 ホストから入出力要求に従い、読み書きされるデータを格納するキャッシュメモリ、及び該キャッシュメモリに格納されるデータを保持するデバイスを有する複数のストレージ制御部と、 読み書きされるデータを扱う論理デバイス及びキャッシュメモリを持つ外部ストレージを該ストレージ制御部に接続する手段と、 該複数のストレージ制御部のキャッシュメモリの使用状況を監視して把握する手段と、 該把握手段によって得られるキャッシュメモリの使用状況に関する情報を参照して、キャッシュメモリの使用量を均等化させるように、いずれかの該ストレージ制御部を選択する手段と、を有し、 該選択手段により選択された該ストレージ制御部により該接続手段を介して該外部ストレージの論理デバイスを制御することを特徴とするストレージシステム。
IPC (3件):
G06F12/08 ,  G06F3/06 ,  G06F13/10
FI (8件):
G06F12/08 543B ,  G06F12/08 511Z ,  G06F12/08 551Z ,  G06F12/08 557 ,  G06F3/06 301C ,  G06F3/06 301T ,  G06F3/06 302A ,  G06F13/10 340A
Fターム (11件):
5B005JJ12 ,  5B005KK13 ,  5B005MM12 ,  5B005MM31 ,  5B005VV03 ,  5B014EB04 ,  5B014GD13 ,  5B014HC01 ,  5B065BA01 ,  5B065CC03 ,  5B065EK01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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